
公衆衛生勉強会「KAKEHASHI」について
背景・目的
公衆衛生の実践には、エビデンスの創出だけでなく、それを政策などの社会実装につなげることこそ重要です。しかし、いかにして研究成果を社会実装につなげるか、ということについて系統的な教育を受ける機会はSPHなどの教育機関でも限られており、学生や若手研究者にとって悩みの種でもあります。そこで、日本のSPH在籍者・医療系学生・公衆衛生・疫学のエビデンス創出、社会実装に携わる若手研究者等を対象として、エビデンスの社会実装の促進に寄与する勉強会を開催します。
本勉強会はKAKEHASHIという名のもと、研究と社会実装をつなぐこと、研究者間のつながりを広げることを目指します。
是非奮ってご参加ください。
発起人

安富 元彦
ハーバード公衆衛生大学院、
ブリガム・ウィメンズ病院 薬剤疫学・薬剤経済学部門

井上 浩輔
京都大学白眉センター・大学院医学研究科/社会疫学分野/特定准教授
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木野 志保
東京科学大学 口腔疾患予防学分野 教授

宮脇 敦士
筑波大学医学医療系 社会医学 准教授
本勉強会は株式会社データックの協賛により運営されております
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