第5回KAKEHASHI
-エビデンスの社会実装に向けて-


公衆衛生の実践には、エビデンスの創出だけでなく、それを政策などの社会実装につなげることこそ
重要です。
しかし、いかにして研究成果を社会実装につなげるか、ということについて系統的な教育を受ける
機会はSPHなどの教育機関でも限られており、学生や若手研究者にとって悩みの種でもあります。
そこで日本のSPH在籍者、公衆衛生・疫学のエビデンス創出、社会実装に携わる若手研究者等を
対象として、エビデンスの社会実装の促進に寄与する勉強会を開催します。


『薬剤疫学と規制 ~社会実装の障壁の先に~

2024/4/17(水) 12:00〜13:00
Zoomウェビナー

お申し込み〆切:4/15(月) 17:00
定員:先着500名

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【講師】石黒 智恵子 先生

国立国際医療研究センター 臨床研究センター データサイエンス部 臨床疫学研究室 室長

経歴:北海道大学薬学部卒業。京都大学大学院医学部社会健康医学系専攻専門職学位課程修了。公衆衛生修士(MPH)、薬科学博士(PhD)。 専門は各種医療情報データ(レセプト、DPCデータ、病院情報)を用いた薬剤疫学研究、およびレギュラトリーサイエンス。 医薬品医療機器総合機構(PMDA)に入職後、アメリカ食品医薬局(FDA)のOffice of Surveillance and Epidemiology出向、ボストン大学での在外研究等を経て、准スペシャリスト(疫学)として新薬審査・安全対策に従事。2021年4月より国立国際医療研究センターに勤務。 学会活動:国際薬剤疫学会(理事2018~2021)、日本薬剤疫学会(評議員2015~現在)、日本ワクチン学会、等


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【座長】安富 元彦 先生

ハーバード公衆衛生大学院
ブリガム・ウィメンズ病院 薬剤疫学・薬剤経済学部門


本ウェビナーの受付は終了しました。
たくさんのお申し込み、ありがとうございました。

本勉強会は株式会社データックの協賛により運営されております
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