KAKEHASHI第8回 (1)

第8回KAKEHASHI
-エビデンスの社会実装に向けて-


公衆衛生の実践には、エビデンスの創出だけでなく、それを政策などの社会実装につなげることこそ
重要です。
しかし、いかにして研究成果を社会実装につなげるか、ということについて系統的な教育を受ける
機会はSPHなどの教育機関でも限られており、学生や若手研究者にとって悩みの種でもあります。
そこで日本のSPH在籍者、公衆衛生・疫学のエビデンス創出、社会実装に携わる若手研究者等を
対象として、エビデンスの社会実装の促進に寄与する勉強会を開催します。


演題

ヘルスサービスリサーチ
- 全ライフコース・全診療科そして地域を俯瞰する必要性 -


日程

2024/9/10 (火)
12:00〜13:00

お申し込み〆切:9/6(金) 17:00
定員:先着500名

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【講師】田宮 菜奈子 先生

筑波大学 医学医療系ヘルスサービスリサーチ分野教授

1986年筑波大医学専門学群を卒業後,東大大学院医学研究科に進学。筑波大社会医学系助手,帝京大医学部衛生学公衆衛生学教室助手を経て,93年に渡米。ハーバード大公衆衛生大学院修士課程を修了。帰国後,帝京大医学部講師,老健施設長を経て2003年より現職。第82回日本公衆衛生学会総会学会長。


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【座長】安富元彦 先生

ハーバード公衆衛生大学院
ブリガム・ウィメンズ病院 薬剤疫学・薬剤経済学部門

お申し込み受付は終了いたしました。
次回の開催等につきましてはKAKEHASHIページでご案内いたします。

本勉強会は株式会社データックの協賛により運営されております
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