第4回KAKEHASHI
-エビデンスの社会実装に向けて-


公衆衛生の実践には、エビデンスの創出だけでなく、それを政策などの社会実装につなげることこそ
重要です。
しかし、いかにして研究成果を社会実装につなげるか、ということについて系統的な教育を受ける
機会はSPHなどの教育機関でも限られており、学生や若手研究者にとって悩みの種でもあります。
そこで日本のSPH在籍者、公衆衛生・疫学のエビデンス創出、社会実装に携わる若手研究者等を
対象として、エビデンスの社会実装の促進に寄与する勉強会を開催します。


お申し込み受付は終了いたしました。
たくさんのお申し込みありがとうございました。


医療経済学とその社会実装

2024/3/5(火) 12:00〜13:00
Zoomウェビナー

お申し込み〆切:3/1(金) 12:00
定員:先着500名

後藤励

【講師】後藤 励 教授

慶應義塾大学大学院経営管理研究科/健康マネジメント研究科

1998年京都大学医学部卒業。神戸市立中央市民病院での内科臨床研修後、京都大学大学院経済学研究科で医療経済学の研究を行い、博士(経済学)取得。甲南大学経済学部講師・准教授、京都大学白眉センター特定准教授、慶應義塾大学経営管理研究科准教授を経て現職。2019年10月より健康マネジメント研究科委員を兼担し医療経済評価(HTA)人材育成プログラムを担当。医療経済学会理事、ISPOR(国際医薬経済・アウトカム研究学会)日本部会評議員、厚生労働省中央社会保険医療協議会専門組織委員等を務めている。 


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【座長】井上 浩輔 先生

京都大学白眉センター・大学院医学研究科
社会疫学分野/特定准教授

本勉強会は株式会社データックの協賛により運営されております
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