KAKEHASHI第12回-min-1

第12回KAKEHASHI
-エビデンスの社会実装に向けて-


公衆衛生の実践には、エビデンスの創出だけでなく、それを政策などの社会実装につなげることこそ
重要です。
しかし、いかにして研究成果を社会実装につなげるか、ということについて系統的な教育を受ける
機会はSPHなどの教育機関でも限られており、学生や若手研究者にとって悩みの種でもあります。
そこで日本のSPH在籍者、公衆衛生・疫学のエビデンス創出、社会実装に携わる若手研究者等を
対象として、エビデンスの社会実装の促進に寄与する勉強会を開催します。


演題

越境するサイエンス
〜AI・機械学習を用いた医科学研究の現状と未来〜


日程

2025/4/2 (水)
12:00〜13:00

お申し込み〆切:3/31(月) 17:00
定員:先着500名

川上教授お写真

【講師】川上 英良 先生

理化学研究所 情報統合本部 先端データサイエンスプロジェクト
医療データ数理推論チーム チームリーダー
千葉大学大学院 医学研究院 人工知能(AI)医学 教授

2007年東京大学医学部医学科卒業、医師免許取得。2011年東京大学大学院医学系研究科博士課程(病因病理学専攻)修了。科学技術振興機構 ERATO河岡感染宿主応答ネットワークプロジェクトの博士研究員を経て、2013年に理化学研究所 統合生命医科学研究センター 疾患システムモデリンググループ特別研究員となる。2016年に医科学イノベーションハブ推進プログラム 疾患機序研究グループの上級研究員となり、翌年、同プログラムの健康医療データAI 予測推論開発ユニットのユニットリーダーに就任。2019年より千葉大学大学院医学研究院 人工知能(AI)医学 教授を兼任。現在に至る。


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【座長】安富 元彦 先生

ハーバード公衆衛生大学院
ブリガム・ウィメンズ病院 薬剤疫学・薬剤経済学部門

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次回の開催情報はKAKEHASHIページをご覧ください。

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