KAKEHASHI第11回-min

第11回KAKEHASHI
-エビデンスの社会実装に向けて-


公衆衛生の実践には、エビデンスの創出だけでなく、それを政策などの社会実装につなげることこそ
重要です。
しかし、いかにして研究成果を社会実装につなげるか、ということについて系統的な教育を受ける
機会はSPHなどの教育機関でも限られており、学生や若手研究者にとって悩みの種でもあります。
そこで日本のSPH在籍者、公衆衛生・疫学のエビデンス創出、社会実装に携わる若手研究者等を
対象として、エビデンスの社会実装の促進に寄与する勉強会を開催します。


演題

行政学と保健ガバナンス
-グローバル・ヘルス・アーキテクチャに焦点を当てて-


日程

2025/1/7 (火)
12:00〜13:00

お申し込み〆切:1/6(月) 12:00
定員:先着500名

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【講師】武見 綾子 先生

東京大学先端科学技術センター グローバル合意形成政策分野 准教授

1988年生。東京大学法学部卒、東京大学法学政治学研究科総合法政専攻修士課程・博士課程修了。博士(法学)。ハーバード大学公衆衛生大学院専門職修士課程修了。米シンクタンク(Center for Global Development)、世界銀行、マッキンゼー&カンパニーを経て世界保健機関勤務。
専門は国際行政学、保健政策(大規模感染症対応を含む)、経済安全保障。


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【座長】宮脇 敦士 先生

東京大学大学院医学系研究科 ヘルスサービスリサーチ講座/特任講師

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たくさんのお申し込みをありがとうございました。

次回の開催情報はKAKEHASHIページをご覧ください。



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