.png?width=1200&height=630&name=RWD%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%88%A6%E7%95%A5%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%93%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%80%9CDB%E6%B4%BB%E7%94%A8%E7%B7%A8%E3%80%9C%20(1).png)
【ウェビナー概要】※本ウェビナーには、製薬企業にご所属されている方以外のご参加はご遠慮いただいております。何卒ご了承ください。お申込み後、お断りさせていただく可能性がございます。
製薬企業におけるデータベース(DB)研究において、活用できるDBは日々進化しており、選択肢も近年ますます増えています。
本ウェビナーでは、次世代医療基盤法認定リアルワールドデータベースである「千年カルテ®※」の認定受託事業者であるNTTデータ様をお招きし、次世代医療基盤法に基づくデータベースならではの特長、電子カルテ情報に含まれる構造化・非構造化データから得られるアウトカム情報を活用した先進的研究の事例・ユースケースを含めご説明いただきます。
また、千年カルテのように可能性を秘めた様々なDBの中から、製薬企業様の研究コンセプトに適したものをご提案するマッチングサービス「 Datack RWD Partners」についてもご紹介いたします。
「これまで活用してきたデータベースにLimitationを感じている」、「自社の研究コンセプトを実現できる最適なデータベースを見つけたい」と感じておられる方にとって有益な内容となります。
※「千年カルテ®」は日本国内における一般社団法人ライフデータイニシアティブの登録商標です。
視聴用URLはお申し込み直後と開催前日にメールにてご案内いたします。
プログラム
-
はじめに (2分間)
株式会社データックのご紹介
本ウェビナーの主旨と講演者のご紹介 -
講演① 適切なデータベース選定(13分間)
二宮 英樹(株式会社データック 代表取締役 医師 / データサイエンティスト)
-
講演② 千年カルテの特徴、およびアウトカム情報を含むRWDの利活用可能性(20分間)
込山 哲弘 氏(株式会社NTTデータ 第二インダストリ統括事業本部 製薬・化学事業部)
-
パネルディスカッション (20分間)
・電子カルテDBの可能性とDB選定時に陥りがちな問題
・適切なDBを選択するために、製薬会社に求める情報やアクション など込山 哲弘 氏(株式会社NTTデータ)
二宮 英樹(株式会社データック) -
おわりに(5分間)
二宮 英樹(株式会社データック)
開催概要
-
視聴方法
zoom(オンライン配信)
※後日、30日間のアーカイブ配信を予定しております。
-
視聴料
無料
-
主な対象
- 製薬企業所属で研究に関わる方(MA活動、臨床研究、治験、データベース研究、HEOR等に関わる方)
- 製薬企業所属でレジストリ活用や電子カルテDB活用に関心のある方
※本ウェビナーには、製薬企業にご所属されている方以外のご参加はご遠慮いただいております。何卒ご了承ください。お申込み後、お断りさせていただく可能性がございます。
-
視聴お申込期限
2025年3月14日(金) 17:00
※視聴用URLはお申し込み直後と開催前日の17時ごろ、メールにてご案内いたします。
講演

込山 哲弘 氏
株式会社NTTデータ
第二インダストリ統括事業本部 製薬・化学事業部
IQVIAにて10年以上、製薬業界の医療現場第一線でMR・エリアマーケティング支援に従事。その後、ヘルステックベンチャー企業で予防・未病領域でのヘルスケアアプリ事業開発・営業担当を経て、NTTデータへ入社。
現在は、次世代医療基盤法認定リアルワールドデータベースである「千年カルテ」を活用したEvidence Generationのご支援、および製薬業界におけるデータドリブン経営を実現するためのデータ分析環境構築・データ利活用サポートにも従事。
司会

二宮 英樹
株式会社データック
代表取締役/医師/データサイエンティスト
東京大学医学部医学科卒業。脳神経外科を経て、株式会社メドレーにてオンライン病気事典及び遠隔診療に携わる。株式会社トライディアで、データサイエンティストとして企業向けデータ解析・AI開発に従事。2018年に株式会社データックを設立。様々な医療データ解析、脊椎外科PRO問診システムや医療言語処理案件を経験し、リアルワールドエビデンス事業を立ち上げた。「医療4.0」では日本の医療革新に関わる医師30人に選出。
株式会社データックについて
代表・二宮が脳神経外科医として病院に勤務していたとき常に感じていたのが、医療の質にばらつきがあるということです。受診する医療機関や医師によって治療が異なるケースも多く、このアンフェアな現状に強い課題感を持ちました。
それを解決するため、実臨床から得られる診療データ「リアルワールドデータ(RWD)」に着目。その正しい扱い方、研究デザインの手法を広めることで医学に貢献することを目指し、データックを創業しました。
※本ウェビナーには、製薬企業にご所属されている方以外のご参加はご遠慮いただいております。何卒ご了承ください。お申込み後、お断りさせていただく可能性がございます。
本ウェビナーのお申込受付は終了いたしました。
たくさんのお申し込みをいただきありがとうございました。
次回の開催情報はデータック公式企業サイトをご覧ください。