【開催形式】
Zoomウェビナー (お申し込み後に参加用URLを発行いたします)
※後日、アーカイブ配信も予定しております。
【参加費】
無料
【主な対象】
・製薬企業所属で研究に関わる方(臨床研究・治験・データベース研究・レジストリ構築及び活用等に関わる方)
・大学/医療機関/研究機関で当該領域に関わる方
・その他、当該領域に関わる方
【参加申込期限】
2023年10月17日23:59まで
講演
【略歴】
2003年長崎大学医学部医学科卒業。呼吸器内科医としての研鑽を積み、2011年に医学博士号を取得。
2015−2017年McGill大学に留学しバイオフィルムに関する基礎研究に従事。
2021年より、現職。日本感染症学会COVID-19治療薬タスクフォース委員、日本呼吸器学会COVID-19エキスパートオピニオン委員・インターネットサーベイランス委員、日本医真菌学会クリプトコックス症ガイドライン・希少真菌ガイドライン、ECMM/ISHAM One world guideline (Cryptococcus, Candida)国際ガイドライン委員等を務める。
アスペルギルス感染症に対する免疫療法に関する基礎研究で、研究代表者としてAMEDにも採択され研究を行っている他、呼吸器感染症に関連する複数の特定臨床研究にも従事している。
【本ウェビナーについてのコメント】
長崎大学の高園貴弘です。呼吸器感染症領域を中心に、基礎研究、特定臨床研究、データベース(DB)研究など種々の研究を行っています。これまでにアカデミア単独だけでなく、複数の企業様との共同研究でDB研究も行わせていただきました。
今回は、これまでの経験を踏まえ、DB研究企画、診療ガイドラインを意識したDB研究の立案のポイント、臨床医と企業様との協働のポイントについて私見になりますが、お話しさせていただきます。
司会
株式会社データック
代表取締役/医師/データサイエンティスト