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第4回RWD研究戦略ウェビナー (1)

【概要】

製品の付加価値向上につながる記述疫学研究(患者実態や治療実態)の実施を検討している方々に向けて、具体的な方法や事例を紹介します。

記述疫学研究を企画する場合、疾患領域や製品特性に応じて様々なパターンがあります。パターンごとに事例を理解することで、具体的に自社で実施する場合の検討を進めやすくなります。

さらには、多様なデータベースから選択していくこと、選択できるデータベースの多様性や研究デザイン、患者定義、対象アウトカムの明確化の重要性についても強調し、初期段階から適切に検討を進め、フォーカスを絞り、意思決定することが大切です。曖昧さを残したまま研究を進めると、認識の齟齬や後戻り・再解析の原因となります。

本ウェビナーを通じて、効果的な記述疫学研究の立案にお役立ちできると嬉しいです。


【内容】

  1. 16:00〜16:03 はじめに
  2. 16:03〜16:28 【 講演 】
    「医学に貢献できる記述疫学研究のつくり方」/ 株式会社データック 代表取締役  医師/データサイエンティスト 二宮英樹
  3. 16:28〜16:48 【 パネルディスカッション 】
    株式会社データック 代表取締役  医師/データサイエンティスト 二宮英樹
    株式会社データック 薬剤師/疫学責任者 齋藤良行
  4. 16:48〜16:50 さいごに

 


【開催形式】

Zoomウェビナー (お申し込み後に参加用URLを発行いたします)
※後日、アーカイブ配信も予定しております。

【参加費】

無料

【主な対象】

・製薬企業所属で研究に関わる方(臨床研究・治験・データベース研究・レジストリ構築及び活用等に関わる方)
・大学/医療機関/研究機関で当該領域に関わる方
・その他、当該領域に関わる方

【参加申込期限】

2023年7月21日23:59まで


司会/講演

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二宮 英樹

株式会社データック
代表取締役/医師/データサイエンティスト



パネリスト

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齋藤 良行

株式会社データック
薬剤師/疫学責任者

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