Logo Horizontal
第5回RWD研究戦略ウェビナー

【概要】

医薬品安全性監視における医療情報データベースのさらなる活用の促進を目的として、2023年6月9日、「医薬品安全性監視における医療情報データベースの活用とその事例」についての事務連絡が通知されました。
しかし、医薬品安全性監視において、GPSP省令下の製造販売後データベース調査以外の活用事例として公開されている情報は限られています。

本ウェビナーでは医薬品安全性監視におけるデータベース活用の第一人者である青木事成氏をお呼びし、実際の活用事例を踏まえて、今後の活用方法についてディスカッションします。
本来、医薬品安全監視とリアルワールドデータは非常に相性が良いものであり、活用に向けた第一歩に繋がれば幸いです。

 


【内容】

  1. 12:00〜12:05 会社紹介

  2. 12:05〜12:35 【 講演 】
    「事務連絡(2023年6月9日)を踏まえた安全性監視におけるRWDの活用事例と未来」
     中外製薬株式会社 薬剤疫学プロフェッショナル 青木 事成 氏

  3. 12:35〜12:55 【 パネルディスカッション&質疑応答 】
     青木 事成 氏
     株式会社データック 代表取締役  医師/データサイエンティスト 二宮 英樹
     株式会社データック 取締役/RWD研究戦略部長  齋藤 良行

  4. 12:55〜13:00 さいごに

 


【開催形式】

Zoomウェビナー (お申し込み後に参加用URLを発行いたします)
※後日、アーカイブ配信も予定しております。

【参加費】

無料

【主な対象】

・製薬企業所属で研究に関わる方(臨床研究・治験・データベース研究・レジストリ構築及び活用等に関わる方)
・大学/医療機関/研究機関で当該領域に関わる方
・その他、当該領域に関わる方

【参加申込期限】

2023年10月2日23:59まで


講演

IMG_20200406_130915-2

青木 事成

中外製薬株式会社 薬剤疫学プロフェッショナル

【略歴】

・認定 薬剤疫学家
・1991年:日本ロシュ (現中外製薬) 入社、以降、PV領域において生物統計・データマネジメント・薬剤疫学・データサイエンス業に従事
・2017年〜2021年: 中外製薬株式会社 安全性リアルワールドデータサイエンス部長
・2022年〜: 中外製薬株式会社 薬剤疫学プロフェッショナル

 

司会・パネリスト

パネリスト

201803_1
200624_PHC0356.jpg

 

二宮 英樹

株式会社データック
代表取締役/医師/データサイエンティスト



 

齋藤 良行

株式会社データック
取締役/RWD研究戦略部長



お申し込みフォーム